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日々の日記、時事・歴史文化・漫画アニメ などへのコメント・イラストなどをしています。
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 ご来訪の皆様、大変ご心配とご迷惑をかけ続けました。管理人の龍童です。
 はっきり申し上げて、私は今、本当に人生の岐路に立っています。大学を卒業しましたが、これからの夢が壁そのものになってしまい、どう生きるかで悩んでます。
 コイルや二次創作小説も手につかず、ノロノロと来てしまい、皆さんのご期待を裏切ろうとしているのかもしれません。だとすると、本当に情けない限りです。

しかし、ここで挫折するわけにはいきません!こんな時代でも、自ら動いて人生を切り開き、未来という運命を見つけていきます!その一歩として、二次創作小説の完結を果たしてみせます!!(そこかい!)

皆さん、新年度も頑張って、未来を見つけ、進んで下さい!電脳コイルの情熱は永遠です!
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明けましておめでとうございます。はぁ~……

 新年早々、ご訪問の皆様、申し訳ありません。いえ、閉鎖ではありません。
 イラストも小説も無い。皆さんの期待を裏切るばかりです。最低だ。
 死にそうなぐらい、卒論執筆で、超多忙。描きたいことも書きたいとこもできない。
 皆さん、時間は大切に有効に使うべきです。

 最近は「電脳コイル」の他に、「ストライクウィッチーズ」「AxisPowersヘタリア」なんかも気になる今日この頃。
新年も良い年で、みんなが健康でありますように。
 小夜様のサイト「ニッパチプラスアルファ」が閉鎖された為、リンク削除を決定しました。小夜様、今まで、ありがとうございました。
 過日の記事「ポニョ!」へのコメントに、「『スカイ・クロラ』見てないのに、それよりずっとイイと言うのは、失礼では」と言われた方がいました。確かに、その通りでした。とてつもなく、無礼極まりない失言の記事でした。そこで、反省と謝罪、探究心のもと、「百聞は一見に如かず」で、「スカイ・クロラ」を観に行って来ました。

 平和世界の反映である戦争ゴッコ。そこでの活躍の役回りをする、永遠の少年・少女達、彼らの生命の葛藤。今の若者にこの時代を、人間達の心を「生きる」意味を、押井監督は静かに、確実に説こうとしていると思えました。
 本物と見紛う、人々の質感・戦闘機達の空中戦・心の交わりには、新たな押井アニメに驚くばかりでした。主要出演者方々も、若々しさを感じさせるタレントばかり。それに、押井アニメに欠かせない、榊原良子さんと竹中直人さんがいるのは、大満足でした。
 登場人物達はどことなく瞳に光が見えませんでした。確かに眼球に光の反射は映っていたけれど、自己からの輝きが希薄に見えた。永遠を選んだ者の瞳を、監督は描いたのだろうか?彼らは八百比丘尼とはまた違う、永遠の苦しみを感じているのだろうか?絶対の敵への闘いは、「大人に対する挑戦」という姿の一旦に思えた。

 しかしながら、やはり自分には「ポニョ」の方が肌に合うように感じました。不思議と違和感のない空気、生き生きとした生命そのもの姿、本当にあるはずの心の優しさと強さが、存分に描かれていると思います。
「ポニョ」が子供の純粋な心と溢れる生命達のファンタジーであるならば、「スカイ・クロラ」は若者達の未来と生きる意義を探す精神のストーリーと思えた。これからの日本アニメの展望と、日本人の未来に彼らによって光が輝く事を願って止みません。

 それにしても、「草薙水素」という名前から、どこかあの「少佐」を思い出してしまうのは、どうしてだろうか?それにあの犬、「攻殻」「パトレイバー」「イノセンス」でもいたような……?
 観ました観ました!宮崎駿とスタジオジブリの最新作、『崖の上のポニョ』

 小さな海辺の町と雄大な大海原を舞台に、ポニョと宗介の不思議な物語。いろんな海の生命達が、生き生きとひしめいて、大好きな古代魚まで出てきて、嬉しい!
 天真爛漫なポニョ、真っ直ぐな宗介、「母は強」のリサ、大慌てでおもしろいフジモト、元気なお婆ちゃん達。誰もが個性的で、悪役・敵役が誰もいない。大変な災いが起きても、なぜかみんな呑気で、「不幸」という感覚が見えない。水没した町も、なんだか幻想的で竜宮城のよう。
 何より、CGなしでこれほどまでの命ある美しきアニメを作った事が、驚きです。本当に海が生きているように見えました。アニメの可能性と原点回帰に気づかされました。

 母なる海に抱かれた命達。そんな中での愛の試練、ワクワクの冒険、親子の絆、「守る」という優しさの強さを教えてくれたと、思います。
 見た後、何だか童心に帰ったというか、純真な心を思い出したように感じました。

 でも、「宗介」という名前に、『電脳コイル』の登場人物を思い出すのは、私だけでしょうか?
 梅雨明け間近、今夜は七夕です。織姫と彦星が一年に一度、再会できる夜。けれどいつも夜空は曇り空。少しでも、天の河を眺め、二人の再会を願いたいものです。
 ここで一句
  七夕の 雲の隙間に 天の河
 雨が降るのか、降らないのかわからない曇り空の下、すごく蒸し暑くイライラ。
 風鈴の音が、辛うじて涼しげな空気に、感じさせてくれます。
 いつもなら土曜日の夕方は、一年間ずっと『電脳コイル』!って感じだったのですが、再放送も終わり、なんか心の片隅に、ポッカリ「〇」穴が開いた感じ……。本当は、そういう考えは起こさないべきなんです。
 コイルの終わった時間、『テレパシー少女蘭』が始まりました。内容は、ん~~~……まだわかりません。これからおもしろくなるのかな?
 とは言え、まだコイル熱は続いてます。小説はまだ続くし、今月30日にはビジュアルムック発売予定です!コイルファンとしては、すごく楽しみです!

 追伸。
 お知らせのような話。コイル二次創作小説を、連載したいと思います。お楽しみに!
 本日、ブログを立ち上げるに、相成りました。
 こちらをご覧になります皆様方、どうぞよろしくお願いします。
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