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日々の日記、時事・歴史文化・漫画アニメ などへのコメント・イラストなどをしています。
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 24話の感想。(ネタばれ注意の為、ここから先は反転隠し文章)
 サブタイトルが「メガネを捨てる子供たち」だけど、正確には「取り上げられる」っていう感じですね。こういう事件が起きた時くらいじゃないと、大人は気がつかず、それに対する反応も敏感に過剰になってしまう。ヤサコのお母さんが諭す話は、夢現の境の理解を優しく話している感じに思えた。
 この回で、人間関係・人間の中身で、初めて現れる部分が多かった。駅向こうABCにいじめられたフミエの涙、ダイチのかっこよさ(それでいてチャックが…)、ヤサコがマユミに突きつけられる過去など、人の本音・本心を出したように思えた。小さい部分では、全話を通して一度も猫目宗助に会わないヤサコが、この回で初めてオバちゃんからその名を聞かされた。

 話は変わって、電脳コイルはアニメの他に、小説化(ノベライズ)や漫画化(コミカライズ)されている。やはり、内容はアニメと少し違う点は多いが、それでいてそれぞれで話は成立している。
 ここから先は、その内容に関する話なので、最重要ネタばれの危険あり。絵もあります。
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 「ちょうだい、ちょうだい」と言い続けて寄って来るヌルは、マジ怖い。その民俗学的解釈です。
この先、ネタばれ注意。
 以前から、電脳コイルには民俗学的要素が盛り沢山と思って来ました。その代表が、
「アッチの世界」「ミチコさん」「はざま交差点」
です。
 古来より、辻や交差点、橋、生活圏の境界などは異界との境界と考えられ、そこにはお化けが出てくると恐れられました。そういう場所に、死んだ妊婦の妖怪「産女」が出るという昔話が、各地に多くあります。
 「ミチコさん」も、今も昔も語られる「山姥」や「雪女」といった、「怪女の怪談」の系譜と言えます。コックリさんの性質を持ち、口裂け女のような恐怖を持つ女性のお化け。それが、異界である「アッチの世界」に潜んでいる。
 
 磯監督が語っていましたが、この作品を日本土着SFの親族と考え、親しみ深い存在として「非日常の異界」=「アッチの世界」を登場させたと語りました。新旧空間のすき間やズレにそういう存在は現れ、それでいて新旧の境目が無く、古さが生きる世界観が、電脳コイルだと思えます。
 つ、ついに、ゲットしてしまいました。「『電脳コイル』ナイト」前売り券、ローソンで購入できたーっ!
 コイルファンにとって、最高に思える最後の日・6/14に磯監督の、トークライブ。なんて、嬉しいイベントなんでしょうか。
 でも、結構時間が長いらしい。どないしょ……
 23話について。辛い話に感じて、ショッキングな秘密に驚きと、残酷な真実に辛い回と思いました。
ハラヤサ大好きの絵です。すでにハラヤサデー企画にアップロードしました。
池田綾子さんが唄った「旅人」をイメージして、描いてみました。二人の仲の好さと明るい未来を祈りを、この絵に込めました。
夢の暁
 
 今、私のホットなマイブームが、『電脳コイル』です。
 現在、再放送中で、かなり終わり近くなって来ていますが、私史上アニメで最高に連なる、作品の一つだと、思っています。否、確信しています。
 最初に見た時は、近未来SFアニメと、何ら変わり無いと言うのが、第一印象でした。しかし、見て行くうちに、むしろファンタジー的な、人の心の問題、どこか懐かしさを醸し出す文化も垣間見えて、のめり込んでしまいました。
 しばらくは、コイル関係の記事が、連なっていくと思います。
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