「異界からの旅人」４ つづき２

第四章　強奪、そして夏祭り
　つづき

「異界からの旅人」４ つづき

　さてついに、2008年北京オリンピックが始まりました。様々な障害や問題を克服し、人類のスポーツの祭典が無事成功する事を願います。
　ガンバレ日本！

第四章　強奪、そして夏祭り
　つづき

原爆とゴジラ

　一日遅れですが、原爆の慰霊を述べさせていただきます。
　63年前、あの悲劇を繰り返さない為に、自分達が考える事、やるべき事を見つけていかなくてはいけないと思います。
　また、自分が思うのがあのゴジラ。映画史上に残る、特撮怪獣の神様。あのゴジラも、原水爆と戦争の愚かさを人間に伝える存在と思います。しかも、ゴジラが公開された1954年。その年はビキニ環礁でのアメリカによる水爆実験、自衛隊創設がされています。
　単なる偶然の重なりに思えず、何かのゴジラからのメッセージを感じずにはいられません。このまま、ゴジラが終わりにはならないと思います。
　また、人類が愚行を、核兵器の恐怖を繰り返すならば、またあの雄叫びが聞こえると、思えてなりません。むしろ今こそ復活してほしい。地球が死んでしまう前に。

「異界からの旅人」４

第四章　強奪、そして夏祭り

赤塚不二夫 訃報

　緊急の、哀しい事をお伝えしなければ、なりません。
　本日、8/2の夕方5時直前、日本漫画界で「ギャグの神様」と呼ばれた漫画家・赤塚不二夫氏が、数年の意識不明状態から、肺炎により、亡くなられました。享年72歳でした。
　日本漫画を支えた巨匠に、ご冥福をお祈り申し上げたく、哀悼の意を捧げたいと思います。

ありがとう、赤塚不二夫さん。

コイルビジュアルコレクション

　つ、ついに、ついに手に入りました！電脳コイルビジュアルコレクション、購入しました！！！！
　書店で予約して早一ヶ月。発売予定日が2度も延期され、待ちに待って今日、ようやくわが手元に！
　もう中身ときたら、キャラ達の一挙手一投足がきめ細かいセル画が盛り沢山で、幻の場面やボツ画、名場面の数々が大集合！（ちょっと大げさ？）
　ちょいと高いですが、コイルファンなら一度は必見でしょう。

コイル小説第6巻３

　小説を読んでみました。最後まで、読破しました。あんまり話すと、ネタバレになるので、大ざっぱな例えのような感じで感想を述べます。
　例えで言えば「水面の上下」な感じ。水鳥は水面ではゆったり、静かに泳いでいますが、実は水面下はものすごく活発に、水かきの足を動かしています。
　ハラヤサイサダイフミ達も、表面は静かに大人しい様子を見せても、本音や他人に見えない場では、すさまじいほど多く考え、激しく行動し、苦悩しています。6巻は特にそういう、見える「静」と見えない「動」が見え隠れして、何と言うか、すごい展開。
　そして、これだけは言いたい。何だかもう、宮村優子オリジナルストーリーまっしぐら寸前！てな感じ。後は読んでみてのお楽しみ。

「異界からの旅人」３ つづき

第三章　輝く夏空の下
　　つづき

「異界からの旅人」３

第三章　輝く夏空の下

「異界からの旅人」２ つづき

第二章　ヤエとヤサコ
　つづき